道草プロジェクト
道草プロジェクトについて
子ども・子育て支援を中心とした地域福祉活動のための総合計画を策定すること。平成29年度、30年度で町民の参加による計画策定の一連の過程を「道草プロジェクト」といいます。
道草プロジェクトの意味
茂木町社会福祉協議会の今までの活動を整理し、私たち、大人たちの思い出の中に生きている原風景、ふるさと茂木町を、子どもたちに伝えることを中心とした地域福祉活動にしていきます。
「道草」に込められた意味は、子どもたちが道草をすることができるような、地域の人たちに見守られた地域であること、「茂木の子を、茂木町のみんなで育てる。地域で育てる。」子どもたちの心の中でのふるさとを築いていく活動にしていこうということです。
今までの活動を、子ども・子育て支援に主眼を置いて見直します。
例えば、高齢者支援については、今までのように見守り活動を中心に行うことは同じですが、支援を必要とする世帯についても、今までの経験を子育て支援に生かしてもらうなどです。
一方的な、支援をされる側から、子育てについての支援をする側にもなってもらうのです。支援をすることを見つけてつなげる活動が社協の地域福祉活動に加わるのです。
また、一方で、子どもたちが大人になったときの高齢者支援はどうしたら良いかを考えます。つまり、今から20年後、30年後の高齢者支援を展望して準備を進めるなどです。
世代の特性を生かしたり、世代を超えた活動にしていきます。
このため、茂木町社協の地域福祉活動を、子ども・子育て支援を中心に進めるための総合計画を作ります。
この計画を作るにあたり、町民の皆様に参加していただき進めていきます。 高齢者支援も、障がい者支援も、生活困窮者支援も、もちろん、子ども・子育て支援も全部含めた計画です。
子ども・子育て支援を通して見つめることで、先の長い期間の計画を立てることになります。
それぞれ、暮らしに困っている世帯についての支援は、個別の困難なことを解決することに向かうものです。これが、すべて、子どもたちの未来に目を向けることで、未来の茂木町の地域福祉活動、そして将来の暮らしに困っている世帯への支援を地域全体、茂木町全体の問題として取り組んでいきます。
「道草」に込められた意味は、子どもたちが道草をすることができるような、地域の人たちに見守られた地域であること、「茂木の子を、茂木町のみんなで育てる。地域で育てる。」子どもたちの心の中でのふるさとを築いていく活動にしていこうということです。
今までの活動を、子ども・子育て支援に主眼を置いて見直します。
例えば、高齢者支援については、今までのように見守り活動を中心に行うことは同じですが、支援を必要とする世帯についても、今までの経験を子育て支援に生かしてもらうなどです。
一方的な、支援をされる側から、子育てについての支援をする側にもなってもらうのです。支援をすることを見つけてつなげる活動が社協の地域福祉活動に加わるのです。
また、一方で、子どもたちが大人になったときの高齢者支援はどうしたら良いかを考えます。つまり、今から20年後、30年後の高齢者支援を展望して準備を進めるなどです。
世代の特性を生かしたり、世代を超えた活動にしていきます。
このため、茂木町社協の地域福祉活動を、子ども・子育て支援を中心に進めるための総合計画を作ります。
この計画を作るにあたり、町民の皆様に参加していただき進めていきます。 高齢者支援も、障がい者支援も、生活困窮者支援も、もちろん、子ども・子育て支援も全部含めた計画です。
子ども・子育て支援を通して見つめることで、先の長い期間の計画を立てることになります。
それぞれ、暮らしに困っている世帯についての支援は、個別の困難なことを解決することに向かうものです。これが、すべて、子どもたちの未来に目を向けることで、未来の茂木町の地域福祉活動、そして将来の暮らしに困っている世帯への支援を地域全体、茂木町全体の問題として取り組んでいきます。
道草プロジェクトでの「道草」の意味付け
「立ち止まって草を食む」意味での「道草」
まずは、今までの地域福祉活動を見直してみる。そして、茂木の良さを拾い上げて次の代に伝えることを考える。
これからの茂木町に暮らす人のために、今何をしたら良いか話し合って地域福祉活動に結び付けていく。
これからの茂木町に暮らす人のために、今何をしたら良いか話し合って地域福祉活動に結び付けていく。
「寄り道、周り道」としての「道草」
今までそれぞれの地域が踏ん張ってきたところを、この機会に違う視点で、あるいは茂木町の中の一地域として、大きくは栃木県の一地域として、日本の同じような地域の一つとして見つめ直すことで将来の地域福祉活動につなげていく。
回り道することで、いろいろな人と結び付けられることもある。茂木町でのいろいろな関係がつながって、これまでの小さい地域でできなかったことがこれまでの関連性を改めて見直すことで、暮らしやすい地域づくりに結び付けることを考える。
普通のスピードでは速くてついていけなかったり、社会の中でなじむことができなかったり、取り残されている人などには、回り道をしたり、スピードを落としたりして、寄り添って一緒に自分のペースができくるまで進んでいくことを考える。
例えば、就職などでうまくいかなかった人が、就職活動などにより心理的に負担になり社会に出ることに自信がなくなるようなことがある。このような場合、本格的な就労を最初から考えるのではなく、義務的部分や職務遂行のあまり課せられない、少し緩やかな就職に向けての訓練の場を作るなどが必要になってくる。ここに地域に暮らす人たちの手助けや協力、あるいは温かい目で見守る時間の必要性が生まれる。
回り道することで、いろいろな人と結び付けられることもある。茂木町でのいろいろな関係がつながって、これまでの小さい地域でできなかったことがこれまでの関連性を改めて見直すことで、暮らしやすい地域づくりに結び付けることを考える。
普通のスピードでは速くてついていけなかったり、社会の中でなじむことができなかったり、取り残されている人などには、回り道をしたり、スピードを落としたりして、寄り添って一緒に自分のペースができくるまで進んでいくことを考える。
例えば、就職などでうまくいかなかった人が、就職活動などにより心理的に負担になり社会に出ることに自信がなくなるようなことがある。このような場合、本格的な就労を最初から考えるのではなく、義務的部分や職務遂行のあまり課せられない、少し緩やかな就職に向けての訓練の場を作るなどが必要になってくる。ここに地域に暮らす人たちの手助けや協力、あるいは温かい目で見守る時間の必要性が生まれる。
「目的に進むにはいろいろな道があり、いろいろな道を歩んでみる」という意味での「道草」
いろいろな道の選択には、道しるべとなるポイントがあり、そこにはいくつかの選択肢が出てくる。このいわゆる結節点を、人の暮らしを「つなぐ(結ぶ、紡ぐ)」所と考える。茂木町に暮らす人は茂木町のどこかにつながっている。その関係をつないでいく(紡いでいく)作業としての地域福祉活動と捉える。
道草プロジェクトは、今までの茂木町を次の茂木町の地域活動につないでいく作業。
道草プロジェクトは、今までの茂木町を次の茂木町の地域活動につないでいく作業。
茂木町社会福祉協議会地域福祉活動計画である「道草プロジェクト」
「茂木の子どもたちを茂木のみんなで育てる~子どもたちが道草のできる地域のみんなが見守る安心安全な地域づくり~」
「立ち止まって、振り返って、ときには回り道して、寄り添って地域福祉活動を作っていく」
これまでの活動の整理と現状把握に基づく地域の力を生かした未来の地域づくり計画
一般的な「道草」の意味である、「目的の所へ行き着く途中で、他の物事にかかわって時間を費やすこと。」から、茂木町社協が進める地域福祉活動計画の基本方針に位置付けていく。
「立ち止まって、振り返って、ときには回り道して、寄り添って地域福祉活動を作っていく」
これまでの活動の整理と現状把握に基づく地域の力を生かした未来の地域づくり計画
一般的な「道草」の意味である、「目的の所へ行き着く途中で、他の物事にかかわって時間を費やすこと。」から、茂木町社協が進める地域福祉活動計画の基本方針に位置付けていく。
ちょっと立ち止まって今までの活動を見つめ直してみる
ボランティアの活動や当事者のたゆまぬ努力により続けられてきた茂木町での地域福祉活動を見つめ直して未来につなげる。
これまで実施してきたいくつかの地域福祉活動を結び付けることで、限りある地域資源を効率良く活用する方法を考えていく。
支援の対象者としていなかった層を立ち止まって見つめ直し、これからの茂木町の暮らしに困っている世帯への対応を考えていく。
これまで実施してきたいくつかの地域福祉活動を結び付けることで、限りある地域資源を効率良く活用する方法を考えていく。
支援の対象者としていなかった層を立ち止まって見つめ直し、これからの茂木町の暮らしに困っている世帯への対応を考えていく。
回り道するとか時間をかけることでこれまでの地域福祉活動でも対応できることを考えてみる
学童保育に対応できない子育て支援を、茂木町の子が茂木町みんなで子育て、子育ち支援をするという視点から検討する。
学校生活になじめい子や、社会生活、地域生活になじめない人やその家族について、日常生活や人生設計を寄り添って考えていく活動を検討する。
日常の生活支援を地域での力を活用しての支援活動に結び付けていく。 地域での居場所について地域の力を活用して居場所づくりにしていく働き掛をする。
学校生活になじめい子や、社会生活、地域生活になじめない人やその家族について、日常生活や人生設計を寄り添って考えていく活動を検討する。
日常の生活支援を地域での力を活用しての支援活動に結び付けていく。 地域での居場所について地域の力を活用して居場所づくりにしていく働き掛をする。
ふるさと茂木を子どもたちにつなげるプロジェクト
安全が保障された環境の中で、子どもが安心して道草ができることは、子どもの健全な発達を、地域の環境や社会が保証することである。この環境には地域住民との交流、見守りが大切な要因として入っている。茂木町に備わっているこの環境を生かした子ども・子育て支援を中心とした地域福祉活動の整理を進める。
子育ち、子育てとしての道草
子どもが安心安全に育つ地域づくり
子育てが安心してできる地域づくり
子どもが社会のメンバーとして育つ主体としての環境づくり。(子どもの視点で社会のメンバーとなるための課程を築いていく。)
子育てが安心してできる地域づくり
子どもが社会のメンバーとして育つ主体としての環境づくり。(子どもの視点で社会のメンバーとなるための課程を築いていく。)
子ども・子育て支援が、地域の暮らしの中でのいろいろな関わりの中で進めていくという、回り道して時間を費やして進めていくという意味での道草
いろいろな立場を理解した生活設計
生活とか人生などに視点をおいた、長期的な地域福祉活動を考えての実践
生活とか人生などに視点をおいた、長期的な地域福祉活動を考えての実践
平成29年度事業報告
道草プロジェクト 第1弾 子ども・子育て支援講演会
テーマ「茂木の子を茂木のみんなで育てる」~子どもたちに心のふるさとを~
平成29年4月29日(土)午後1時30分~午後4時30分 92人参加
基調講演 宇都宮大学教育学部教授 陣内雄次
地域はみんなの共有財産である、そこに住む住民が関心を持ち、参加して自分で何ができるかを考え行動することが話されました。そして、そこの「みんな」には、子どもも含まれます。
シンポジウム 茂木愛とも言える言葉をたくさんいただきました。
コーディネーター 陣内雄次先生 シンポジスト 山口美智子 (民生委員児童委員協議会長)、古沢誠(茂木高校PTA会長)、栗田しのぶ(空と森のようちえんあいうえお園長)、木内礼子(学童保育指導員、子ども食堂支援者)
基調講演 宇都宮大学教育学部教授 陣内雄次
地域はみんなの共有財産である、そこに住む住民が関心を持ち、参加して自分で何ができるかを考え行動することが話されました。そして、そこの「みんな」には、子どもも含まれます。
シンポジウム 茂木愛とも言える言葉をたくさんいただきました。
コーディネーター 陣内雄次先生 シンポジスト 山口美智子 (民生委員児童委員協議会長)、古沢誠(茂木高校PTA会長)、栗田しのぶ(空と森のようちえんあいうえお園長)、木内礼子(学童保育指導員、子ども食堂支援者)
道草プロジェクト 第2弾 子ども・子育て支援講演会まとめ
テーマ「地域ぐるみで孤立を防ぐ」~茂木の子どもを茂木のみんなで育てる~
平成29年6月24日(土)13:30~16:30 86人参加
基調講演 NPO法人CCV 理事長 福田由美
シンポジウム コーディネーター 宇都宮大学 教授 陣内雄次
シンポジスト NPO法人CCV理事長福田由美、NPO法人さかがわ理事長安藤信子ひとり親家庭福祉会会長川田芳子、子育て中の親大関 誠
福田先生は、障がいとは認定されないような、いわゆるグレーゾーンの子たちのためにさまざまな新しい教育の場、その子が花開くしくみをつくってこられた。
シンポジウムでは、茂木町でいろいろな場面で既に活躍されている人たちに茂木町で登壇いただき、茂木町で私たちが困っている人の支援のヒントを得ることができた。
この中で、シンポジウムのまとめとして、陣内先生から、「まちづくりのキーワードは、ほめる、他人を認める、未来について語ることである。」「茂木像、将来・未来に向けての形について、みんなで語り合える場を作ることが求められている。」という話があった。 茂木町で、みんなで認め合え、支え合えるコミュニティづくりをしていきましょう、ここでのコミュニティとは、ごちゃ混ぜの地域であるということが大切なポイント。
基調講演 NPO法人CCV 理事長 福田由美
シンポジウム コーディネーター 宇都宮大学 教授 陣内雄次
シンポジスト NPO法人CCV理事長福田由美、NPO法人さかがわ理事長安藤信子ひとり親家庭福祉会会長川田芳子、子育て中の親大関 誠
福田先生は、障がいとは認定されないような、いわゆるグレーゾーンの子たちのためにさまざまな新しい教育の場、その子が花開くしくみをつくってこられた。
シンポジウムでは、茂木町でいろいろな場面で既に活躍されている人たちに茂木町で登壇いただき、茂木町で私たちが困っている人の支援のヒントを得ることができた。
この中で、シンポジウムのまとめとして、陣内先生から、「まちづくりのキーワードは、ほめる、他人を認める、未来について語ることである。」「茂木像、将来・未来に向けての形について、みんなで語り合える場を作ることが求められている。」という話があった。 茂木町で、みんなで認め合え、支え合えるコミュニティづくりをしていきましょう、ここでのコミュニティとは、ごちゃ混ぜの地域であるということが大切なポイント。
道草プロジェクト 第3弾 家族とともに支援を考える講演会
テーマ「家族ぐるみで障がい者支援」~地域で、つながる・結ぶ・紡ぐために~
平成29年8月26日(土)13:30~16:30 86人参加
基調講演 大田原市 花塚 宏樹
シンポジウム コーディネーター 宇都宮大学教育学部 陣内雄次 教授
シンポジスト 栃木県精神保健福祉会やしお会理事大越 進、茂木町手をつなぐ親の会会長萩原義秀、なかよしクラブ「ホップ・ステップ・ジャンプ」代表渡辺直子
基調講演で、我が子に対する許容と寛容が日常生活を送るのに大切なことである。許すということと、じっと待つということだ。 これは別に障がい者支援ということだけでなく家族ぐるみでみんなで地域で生きていける社会を作っていく、他人ごとではなくて自分のこととしてみんなが関わっていくことが求められるということでまとめられた。
平成29年8月26日(土)13:30~16:30 86人参加
基調講演 大田原市 花塚 宏樹
シンポジウム コーディネーター 宇都宮大学教育学部 陣内雄次 教授
シンポジスト 栃木県精神保健福祉会やしお会理事大越 進、茂木町手をつなぐ親の会会長萩原義秀、なかよしクラブ「ホップ・ステップ・ジャンプ」代表渡辺直子
基調講演で、我が子に対する許容と寛容が日常生活を送るのに大切なことである。許すということと、じっと待つということだ。 これは別に障がい者支援ということだけでなく家族ぐるみでみんなで地域で生きていける社会を作っていく、他人ごとではなくて自分のこととしてみんなが関わっていくことが求められるということでまとめられた。
道草プロジェクト 第4弾 障がい者の自立生活を考える講演会
テーマ 「障がい者の自立生活を未来につなぐ」
平成29年10月28日(土)13:30~15:30 101名参加
NPO法人 自立生活夢宙センター(大阪) 代表平下耕三
自立生活センターは、今全国で126ある。運動団体であり事業体。運動団体というのは、障がい者の権利というものが確立されていない地域社会において、その権利を自分たちが訴えていって変えていかないと日本も社会も変わらない。
重度の障がい者の仲間たちがまだまだ地域の中でも厳しい環境に置かれていたり、施設や病院でずっと社会的に無理な人もいる。そういう人たちが地域で元気を取り戻していく、元気になっていくそういう居場所を作りたい。 皆一緒にごちゃまぜの社会、インクルーシブな社会づくりをやっていくと障がい者のためだけにやってきた構想とか政策じゃなくて、それが皆の為にもつながる。社会全体を良くしていくためにそれが我々の価値である。それが我々の運動の強み、我々の障がい者の存在の強みと思っている。
平成29年10月28日(土)13:30~15:30 101名参加
NPO法人 自立生活夢宙センター(大阪) 代表平下耕三
自立生活センターは、今全国で126ある。運動団体であり事業体。運動団体というのは、障がい者の権利というものが確立されていない地域社会において、その権利を自分たちが訴えていって変えていかないと日本も社会も変わらない。
重度の障がい者の仲間たちがまだまだ地域の中でも厳しい環境に置かれていたり、施設や病院でずっと社会的に無理な人もいる。そういう人たちが地域で元気を取り戻していく、元気になっていくそういう居場所を作りたい。 皆一緒にごちゃまぜの社会、インクルーシブな社会づくりをやっていくと障がい者のためだけにやってきた構想とか政策じゃなくて、それが皆の為にもつながる。社会全体を良くしていくためにそれが我々の価値である。それが我々の運動の強み、我々の障がい者の存在の強みと思っている。
専門職スキルアップ講座「児童福祉制度を学ぶ」
テーマ 子どもを地域で支えるためにすべきこと ~児童養護施設の現場から~
5月28日(日) 午後1時30分から午後3時まで 53人参加
講師 児童養護施設「桔梗寮」施設長牧 恒男
講師 児童養護施設「桔梗寮」施設長牧 恒男
専門職スキルアップ講座「家計相談を学ぶ」
テーマ やりくり上手になるための講座 ~計画的なお金の使い方~
7月23日(日) 午後1時30分から午後4時まで 39人参加
講師 ソニー生命ライフプランナー
7月23日(日) 午後1時30分から午後4時まで 39人参加
講師 ソニー生命ライフプランナー
専門職スキルアップ講座「地域で暮らし続けていくために」
テーマ 安全・安心のためのサービス利用~
9月10日(日)午後1時30分~午後4時 73人参加
講師 佐野日本大学短期大学総合キャリア教育学科教授山田 昇
9月10日(日)午後1時30分~午後4時 73人参加
講師 佐野日本大学短期大学総合キャリア教育学科教授山田 昇
茂木町社会福祉協議会地域福祉活動の総合計画
子ども・子育て支援計画
子ども・子育て世帯実態調査(4月~6月)
障がい児世帯実態調査(4月~6月)
事業の整理と開拓
障がい児世帯実態調査(4月~6月)
事業の整理と開拓
- 学童保育事業~本来の社協の担うべき放課後等児童支援を考える
- 子どもの居場所(日常、長期休暇中)の日常化と専門性 ~遊びの教室、子ども広場、子どもの駄菓子屋
- なかよし広場の日常化と事業化~ 障がい児放課後等日中一時預かり事業の実施
- なかよしクラブの次世代の組織化
- 福祉教育、ボランティア養成による長期的支援者の育成
- 多世代の支援する内容検討と提案型支援~計画策定と事業への取り組み
- 子ども食堂の多角的活動への支援
見守りネットワーク総合計画
高齢者世帯実態調査(4月~6月)
障がい者世帯実態調査(4月~6月)
地域の見守り、家族等ネットワークに関すること
障がい者世帯実態調査(4月~6月)
地域の見守り、家族等ネットワークに関すること
生活支援総合計画
- 生活支援に関すること
- 簡易家事援助事業の日常的支援事業として実施
- サービスの整理
- 内容整理、日常的事業と定期的事業、提案型サービス
- 有料化
- 新しい総合事業との関連性と相違性の識別
- 障がい者等高齢者以外への対応
- 他の事業等との協働及び区別
- 担い手の確保と事業の多角化
- 移送サービスの事業化
- 居場所づくりに関すること (多世代、地域密着型居場所づくり 特定対象者の居場所づくり 担い手確保と居場所づくりの支援、マニュアル化 施設外居場所づくりの検討)
- 在宅障がい者に関すること (要望調査に基づく生活支援内容検討 生活設計にようる支援のマニュアル化 障害福祉サービス対応 当事者、家族等の組織支援)
- 家計相談に関すること
- 福祉資金貸付に関すること
- 日常自立支援事業に関すること
- 成年後見制度に関すること、法人後見に関すること
就労支援計画
対象者の適用調査
就労に関して、どのような仕事ができるか
社会貢献に関して、どのような社会貢献ができるか
→ 生活支援総合計画との関連
就労に関して、どのような仕事ができるか
社会貢献に関して、どのような社会貢献ができるか
→ 生活支援総合計画との関連
- 就労及び社会貢献開拓に関すること
- 要支援者の状況把握
- 段階別、状況別就労及び社会貢献開拓
- 支援者、指導者、協力事業所等の開拓
- 町の事業への対応(障害者優先調達法関係、道の駅の事業等)
- 県内事業所との協働
- 在宅障がい者の就労支援に関すること
- 障害福祉サービス事業所での対応
- ひきこもりの日常自立支援、就労支援に関すること(独自事業での対応 社会貢献活動での対応)
- 簡易家事援助を就労支援として取り込む
- 農作業
非常時の見守り支援計画
- 非常時の見守りに関すること
- 要援護者と非常時の基準づくりに関すること
- 災害ボランティア、被災地支援に関すること
平成30年度事業計画
地域福祉活動計画策定委員会
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8月 |
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1月 |
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2月 |
専門部会
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4月 |
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7月 |
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10月 |
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1月 |
講演会
- 支援を考える講演会
「茂木流・顔の見える支え合い」6月30日(土)、ふみの森もてぎ
講師:NPO法人日常生活支援ネットワーク「パーティ・パーティ」椎名保友先生
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9月 |
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2月 |